2026年2月1日 津バプテスト教会 礼拝メッセージ
約束の聖霊
聖書 使徒の働き 1:1–11
1.神は、私たちを一人にしない方です
この聖書の場面で、イエスは弟子たちと別れて天に帰られます。普通なら、「もう会えなくなった」「取り残された」と感じる出来事です。しかしイエスは、弟子たちを一人にはしませんでした。
「これから神が約束してくださった助けが与えられる。だから、あわてず待ちなさい」と言われました。
2.すぐに動くより、「待つこと」が大切なときがあります
弟子たちは、「いつ国はよくなるのですか」「いつ問題は解決するのですか」と質問しました。
それは、私たちが人生の中でよく感じる思いと同じです。
イエスは、その問いに対してこう言われました。
「その時期は、神が決めることです。あなたがたは、助けを受ける準備をしなさい」
神は、私たちが焦って動くよりも、支えを受け取ることを大切にされます。
3.聖霊とは「見えないけれど、確かに助けてくださる存在」です
聖書では、神が送ってくださる助けを「聖霊」と呼びます。聖霊は目に見えませんが、
そのように、今も人を助けておられる存在です。
弟子たちは、この助けを受けてから、
人を愛し、希望を語る人生へと変えられていきました。
4.神の計画は、私たちの想像より大きい
弟子たちは、「自分たちの国がすぐに良くなること」を期待していました。
しかし神は、それよりもずっと大きなことを計画しておられました。それは、
神は、私たちの願いを無視する方ではありません。
むしろ、私たちが思っている以上に良い未来を用意される方です。
5.イエスは去っても、助けは続いています
イエスは天に帰られましたが、「もう助けは終わり」ではありませんでした。
神は、今も人を見守り、導き、支えておられます。一人で頑張らなくてもよい。
弱さを持ったままでよい。それが、この聖書のメッセージです。
6.このメッセージが、あなたへの招きです
もし今、
そのような気持ちがあるなら、
神は「あなたは一人ではない」と語っておられます。
待つ時間も、迷う時間も、
神はあなたと共におられます。
十字架が教えてくれる、本当に大切なこと (ガラテヤ6:11–18より)
1.人は何をよりどころにして生きているのでしょうか
私たちは皆、何かを支えにして生きています。
家族、仕事、能力、学歴、経済力、人からの評価――。
けれども、それらはときに失われ、私たちを支えきれなくなることがあります。
聖書は、「人が本当によりどころにできるものは何か」を、
とても率直に問いかけています。
2.「十字架のみ」というメッセージ
聖書の中でパウロという人物は、人生の最後にこう語りました。「私は、十字架以外に誇るものを持ちません。」「誇る」とは、「頼る」「信じる」「それがあれば大丈夫だと思えるもの」という意味です。
パウロは、能力や努力、宗教的な行いではなく、イエス・キリストの十字架だけを人生の土台にしたと言いました。
3.なぜ十字架なのでしょうか
十字架は、弱さや失敗、苦しみの象徴のように見えるかもしれません。実際、「なぜ十字架で死んだ人を信じるのか」と疑問に思うのは自然なことです。しかし聖書は、十字架は、人間の弱さや罪をそのまま受け止め、それでもなお愛し抜いた神のしるし だと語ります。イエスは、立派な人のためではなく、迷い、悩み、失敗を抱える人のために十字架にかかりました。
4.新しく生きる道が開かれている
聖書は、「人は、過去や失敗に縛られたままで終わる存在ではない」と語ります。イエスを信じるとき、人は「新しくされる」と聖書は言います。それは、すべてが突然うまくいくという意味ではありません。
けれども、どんな状況の中でも、やり直しの希望が与えられるということです。
5.神は、国や立場を超えて人を招いています
キリスト教は、特定の国や文化、立派な人だけの宗教ではありません。
性別、年齢、国籍、過去に関係なく、誰でも「そのままで」招かれています。
教会は、完璧な人が集まる場所ではなく、助けを必要とする人が、神の前で共に歩み始める場所です。
6.「あなたは大切な存在だ」というメッセージ
聖書は、「あなたは神のものとして大切にされている」と語ります。
たとえ自分で自分を価値のない存在だと思っていても、神はそうは見ておられません。
あなたの人生には、神のまなざしが注がれています。
7.静かに心に留めていただきたいこと
このメッセージから、あなたの人生の支えとなるもう一つの道があることを、心の片隅に留めていただけたら幸いです。
もし、「自分の力だけでは苦しい」 「本当に信頼できるものを知りたい」
そう感じることがあれば、聖書の語る十字架のメッセージは、きっとあなたの心に語りかけてくるでしょう。必要なとき、どうぞ、教会の扉をたたいてみてください。イエス様が招いていてくださいます。
「来なさい。そうすればわかります」
―― 初めて教会に来られた方へ ――
(ヨハネ1章38–39節)
2026年1月18日 津バプテスト教会の礼拝メッセージから
山田美穂伝道師
多くの人は、「分かってから信じたい」「納得してから始めたい」と思います。
それはとても自然なことです。
けれども、聖書の中でイエス・キリストは、少し違うことを語られました。
イエス様の最初の弟子たちは、イエス様が誰なのか、まだよく分かっていませんでした。
ただ興味を持ち、後をついて行き、「どこにおられるのですか」と尋ねただけでした。
そのとき、イエス様は詳しい説明をなさいませんでした。
代わりに、こう言われました。「来なさい。そうすればわかります。」
信仰は「理解」からではなく「招き」から始まります
信仰とは、すべてを理解してから始めるものではありません。
まず、招きに応えて一歩近づいてみることから始まります。
イエス様は、「完全に信じられる人だけ来なさい」とは言われません。
「分からなくてもいい。迷っていてもいい。まず来なさい」と語られます。
「来る」とは、関係を始めること
弟子たちは、行き先も分からないままイエス様について行きました。
それは、イエス様との関係を始める一歩でした。
そして彼らは、ただ一度会っただけでなく、イエス様のもとにとどまり続けました。
その中で、少しずつイエス様がどのような方なのかを知り、心と生き方が変えられていきました。
疲れている人への招き
イエス様は、こんな言葉も残しています。
「疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。」
この「安らぎ」は、何もかもが楽になるという意味ではありません。
「もうどうでもいい」「自分はだめだ」と感じる心を、もう一度立ち上がらせる安らぎです。
弱さや不安をそのまま抱えて、イエス様のもとに来てよいのです。
「来なさい」は、いつも「今」
人は、「もう少し整ってから」「もう少し分かってから」と先延ばしにしがちです。
けれども、イエス様の「来なさい」は、いつも 今 に向けられています。
今日、ほんの小さな一歩でも構いません。
話を聞いてみる、祈ってみる、教会に来てみる――それも立派な「来る」ことです。
初めて教会に来られた方のためのQ&A
Q1. クリスチャンでなくても教会に行っていいのですか?
はい、もちろんです。教会は、信仰を持っている人だけの場所ではありません。
疑問や迷いを持ったままで来てよい場所です。
Q2. 聖書のことが分からなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。分からないまま聞いていて問題ありません。
信仰は「分かってから」ではなく、「聞き続ける中で」育っていきます。
Q3. 何か決断を迫られたりしませんか?
ありません。信仰は強制されるものではありません。
それぞれのペースで考えていくことが大切にされています。
Q4. 祈れなくても問題ありませんか?
問題ありません。祈れない時は、静かに座っているだけで大丈夫です。
祈りたいと思った時に、短い言葉で心のままに祈ってみてください。
Q5. 何をしたら「信じた」ことになるのですか?
信仰は一度の行為で完成するものではありません。
イエス様の「来なさい」に応え続ける中で、少しずつ育っていくものです。
短いお祈り
神さま、
まだ分からないことがたくさんあります。
でも、あなたが「来なさい」と呼んでくださっているなら、
今日、ほんの一歩、あなたに近づいてみたいと思います。
どうか、私の歩みを導いてください。
アーメン。
教団について
私達の教会は、日本バプテスト宣教団に所属しています。
日本バプテスト宣教団は、北米バプテスト(NAB:North American Baptist)の宣教師たちによって始められた教団で、日本人牧師と宣教師の協力によって現在東海、近畿地方を中心に働きがなされています。
NABは米国とカナダに多くの教会をもつ教団で、日本以外にもヨーロッパ、アフリカと多くの国に宣教師を送っています。
日本バプテスト宣教団(Japan Baptist Conference)
※クリックすると名古屋猪子石キリスト教会のホームページに飛びます。
北米バプテスト宣教団(North American Baptist
Conference)
日本バプテスト宣教団所属教会
教会前の木がライトアップされました。可愛いので夜景を見に来てくださいね。ほっこりしますよ。
教会員によるみ言葉書道です。
クリスマスの聖家族。
礼拝堂の中はすっかりクリスマスの飾り付けです。
教会のオルガンを飾るクリスマスのキャンドルたち。
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日本バプテスト宣教団 所属協会 |
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教会名 |
住所 | 電話番号 |
| 伊勢バプテスト教会 | 三重県伊勢市辻久留1-16-6 | 0596-28-4846 |
| 愛知県春日井市出川町898-1 | 0568-52-3836 | |
| 愛知県名古屋市名東区文教台1-110 | 052-772-9934 | |
| 愛知県知多市岡田字庄太郎脇39-1 | 0562−56−7526 | |
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平城キリスト教会 |
奈良県奈良市神功3-8-4 | 0742-71-4829 |
| 京都府向日市森本町下森本6-5 | 075-931-5934 | |
| 京都府京都市北区平野桜木町25-12 | 075-462-3546 | |
| 大阪府池田市神田1-7-1 | 072-751-7533(FAXで) | |
| 大阪府狭山市金剛2-4-8 | 0723-67-5458 | |
| 三重県松阪市岡本町430 | 059-230-3006 | |
| 大阪府和泉市伏屋町3-7-9-201 | 072-551-7988 | |